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オトメちゃんが本に!!

■当ブログが本になりました■

オトメちゃん、正座

【訪問記】

今年生まれた赤ちゃんに興味のつきないオトメちゃん。
すきあらば赤ちゃんに近づいて、
なんかこうじゃれるというよりも、相変わらず触りたくてうずうずするんですね。

赤ちゃんの前で正座し、赤ちゃんとそのお母さんの様子を伺うオトメちゃん。
でも、このときの視線は、意図的にちょっとずらしています。

正座するオトメちゃん

正座するオトメちゃん



赤ちゃんのお母さんの目を盗み、
勇気を出してちょっとだけ赤ちゃんに近づくのですが……

勇気を出してちょっと近づく

勇気を出してちょっと近づく



近づきすぎると「かぁーっ」と赤ちゃんのお母さんににらまれます。
にらみ返されると、オトメちゃんはたじろいでしまうのです。

にらみ返され、たじろぐ

にらみ返され、たじろぐ



それでもオトメちゃんは、赤ちゃんが気になるのです。
赤ちゃんがお母さんから少し離れただけで、オトメちゃんは寄ってきます。
そして、ちらりと赤ちゃんのお母さんの様子を見つつ、

お母さんの様子を見る

お母さんの様子を見る



大丈夫そうだとわかると、赤ちゃんにすすっと近寄ります。
近寄っても、もちろんそうそう手出しはしません。
お母さんに怒られないよう、赤ちゃんをのぞき込みます。

赤ちゃんをのぞき込む

赤ちゃんをのぞき込む



そして赤ちゃんにまた近づきます。
でも、同期の子ザルたちに接するようなじゃれ方は絶対にしません。
お母さんザルに怒られない範囲で、なんかと接触しようとします。
回り込むようにして観察中

回り込むようにして観察中



さらにのぞき込むオトメちゃん。
オトメちゃんの心情としては、やはり赤ちゃんはいとおしく、かわいいのでしょうね。
さらにのぞき込みます(笑)

さらにのぞき込みます(笑)



またお母さんを見ます。
オトメちゃんの葛藤が手に取るようにわかります。
またお母さんを見ます

またお母さんを見ます



そこにミミちゃんもやってきました。
ミミちゃんもまたオトメちゃん同様に、赤ちゃんが気になるんですねー。
ミミちゃんもやってきました

ミミちゃんもやってきました



子どもへの興味、大人の目、赤ちゃんに接する方法などなど、
集団生活が営まれている中で、
自然に生まれる社会的な秩序が見て取れます。
核家族化してしまった最近の人間社会に欠けている何かが、
ここサル山にはあるような気がしました。

(2009年6月20日 市川市動植物園)

タグ: オトメちゃん

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