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オトメちゃんが本に!!

■当ブログが本になりました■

得体の知れないものは不気味!?

【訪問記】

人間もサルも、子どもたちは好奇心の塊です。
あらゆるものに興味を持ってチャレンジします。
オトメちゃんやリュウくんを見ていると、それがとても大事だということがわかります。

リュウくんが暮らすケージも、じつはサル山の中では、特殊な環境なんですが、
こうしてオトメちゃんを見ていると、すでに慣れきっていてそう見えませんが……。

リュウくんがトレーニング中に、ケージ入り口でくつろぐオトメちゃん。

ニンジンをほおばっているのにもかかわらず、

足もとにあるニンジンを発見し、


さくっと足でニンジンをつかむオトメちゃん。

手ではニンジンを食べつつ、足でニンジンを確保する。
器用ですね(笑)。

で、本題です。
このケージ、生まれたばかりの赤ちゃんたちも、
もちろん興味の対象で、好奇心旺盛な赤ちゃんは、平気で中に入ります。


ですが、知識と経験のある大人のサルにとっては、
あとからサル山に設置されたケージは、じつはちょっと不気味というか、
得体の知れないものなので、ちょっと気持ちが悪いようです。


赤ちゃんの好奇心を全否定はしませんが、入りすぎると、
こうしてすかさず連れ戻しに来るのです。


ここは、恐いからこれ以上はダメですよ。


もうおしまい、と。


危険とかそういうレベルではなく、よくわからないものは避ける、
そんな習性があるようです。
人間で言うところの「さわらぬ神にたたりなし」というところでしょうか?
ちょっと違うかな?
まぁとにかく、近寄らない、深入りしないという感じで、
知らないものに対しては、特に大人のサルには感じられます。

(2010年8月8日 市川市動植物園)

タグ: オトメちゃん