【訪問記】
鹿お母さんといっしょにいることでなんとか落ち着いているリュウくん。
今、ここにはやさしいお年寄りのサルと、
手前にはわれらのゴロン。

こんな間合いだと、リュウくんも落ち着いているのですが……
ふと横を見ると、そこにはオトメちゃんがいます(笑)。

あー、オトメちゃん、ちょっとリュウくんに寄ってきましたよ。

近づくオトメちゃん。

まだちょっと大丈夫なリュウくん。
さらに近づくオトメちゃん。

ちょっとだけ離れるリュウくん。
オトメちゃんの不穏な動きを警戒するリュウくん。

そーっと、鹿お母さんをたぐり寄せるリュウくん。
これは、ボクのだからね、といわんばかりに、
そーっと、そーっとたぐり寄せてます。

ここで一気にたぐり寄せると、
オトメちゃんまでたぐり寄せちゃいますから。

オトメちゃんの前のめりな感じ(笑)。
ちょっと恐がるリュウくんをからかっています。
少し離れたリュウくんに、
これまたオトメちゃんはちょっかいを出しに近寄ります。

リュウくんもだいぶ慣れたもので、
ここはあわてずに鹿お母さんに避難。

そんなことを何度となく繰り返すオトメちゃんとリュウくんです。
もう何するんだよー、オトメお姉ちゃん、やめてよー。
と、少し弱気になってきたリュウくん。

そんなリュウくんとオトメちゃんのやり取りを、
近くで一部始終見ていたゴロン。
おい、オトメ! いい加減にしなさい!!

うわ、何するのよー。
いい加減にしないと、こうだぞ!!

ぐわっ、もうしないわよー。わかったわよー。
ゴロンに怒られるオトメちゃんでした。
ゴロンは冷静沈着に、しっかりと判断。
誰に対しても公平に怒るのです。
それにしてもオトメちゃん、
これはあきらかにリュウくんをからかっているとしか思えません。
もっともリュウくんもここからしっかりと自信を付けて、
自力で対抗する体力と精神力、そんなワザを身につけないと、
いつまでたってもサル山の一員として認めてもらえません。
社会にデビューするのは大変ですねー。
(2010年6月20日 市川市動植物園)











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